10月24日付の『埼玉新聞』にて、ねこひげハウスの記事が掲載されております。
「高齢者宅 ペットの命は」
飼い主の死亡や介護施設への入居で取り残される動物が増えている問題を取り上げていただいております。
Yahooニュースやgooニュースなど沢山のネットニュース等でも取り上げていただいておりますので、ご一読いただければ幸いです。
⚫️埼玉新聞
ねこひげハウスでは、ご高齢の飼い主の事情で行き場を失い保護をした犬猫たちも保護し一緒に暮らしています。
そんな犬猫たちも高齢なことが殆どなので、新たなお家を見つけるための里親探しが難しいため、保護介入が困難なケースともなります。
また、知らせを受けてもお身内がいない場合には、ペットが残された自宅に無理やりに入ることもできず残されたペットが餓死をしたりするケースもあります。
関係者が棄ててしまったり殺処分を選択することもあるのです。
家族同然に愛して可愛がっていたペットだと思います。万が一の時に困らない様に、
「家族や身近な方にペットを託すことを事前に相談」
または 「頼れる誰かに早めに託す勇気を持っていただきたい」 と強く願います。